
じゃーん、写真は引込み線部分です。
4月27日の部活では、線路の固定作業を中心に行いました。
線路脇の部分が若干盛り上がって見えるのがおわかりでしょうか?
実は、線路と線路の間に石膏を流し込んだのでした。
これが今年の新工法の最重要部分。
これまで使っていた紙による張り子をやめ、石膏を使用することとしたのです。
これによって記念祭の前から線路を設置しておいても、
線路が外れて落ちてしまったりしないようになりました。
しかも、石膏は下のスチロールに特に強く粘着しているわけではないので、
来年はスチロールごとひっぺがしてから線路を取り外せばそのまま廃棄して
来年のレイアウトを作ることが可能だとか。
もちろん、新工法ですから実際にその時にならないと分かりませんけどね。