2012年度夏の鉄研長期旅行記 4日目 ~金沢⇒富山⇒金沢~
2012年09月27日
目の前を発車していきました。えぇ!我々の時計が狂っていたのかもしれませんが…。もっと余裕を見ないといけませんでしたね(泣)。金沢駅でぼーっとするのも嫌なので、次の七尾線直通電車で、倶利伽羅のいっこ手前、津幡駅に向かいます。



左から七尾線直通電車、津幡駅構内、津幡駅舎。津幡は北陸本線と七尾線の分岐駅ですが、特急は1日2本しか止まらず、のんびりした感じの駅でした(朝の5時半はどこでもそうかもしれませんが…)。
津幡でのんびりした後は、結局第2陣と同じ6時19分の普通電車で倶利伽羅へ向かいます。倶利伽羅は急いで撮影地へ、国鉄型特急車両485系を使用した特急北越号がすぐに来るからです。
こいつが特急北越。金沢と新潟の間を結びます。








撮影地に来た列車達。最初から貨物列車、普通電車×4、特急×3
撮影を終え、倶利伽羅8時13分発の富山行き普通電車で富山へ向かいます。
新幹線開通に向けて大工事中の富山駅前(2日ぶり!)。今日は富山地方鉄道の全線を回ります。
駅ビルの中に入居、近代的な電鉄富山駅。ICカードも導入されています。
富山地方鉄道は富山県に路線網を持つ鉄道会社。鉄道線と路面電車線を営業しています。ターミナル駅の電鉄富山駅で2日間有効のフリー切符を買い、不二越・上滝線で岩峅寺駅へ向かいます。


京阪旧3000系(詳しくは、当ブログの記事「京阪電車撮影記」を!)の色に塗り替えた電車と、地鉄オリジナルカラーの電車。右は電鉄富山駅に並んだ4列車。一番右の列車に乗ります。
岩峅寺駅に着いたのは10時20分。先ほど富山駅にいた元京阪電車に乗って、立山へ。
立派な駅舎を持つ岩峅寺駅。

途中の有峰口駅で列車交換中に降りてみるとこんなにレトロな駅舎が。上の(見えるかな?)「駅■小」という看板は、1970年に駅名が「小見駅」から改名された以前のもののようです。
立山駅で30分余りで折り返し。立山駅は立山・黒部アルペンルートの出発点となっていて、観光客がたくさんいました。
立山駅舎。
寺田駅で本線の特急電車に乗り換えます。地鉄の特急電車は一部を除きこの車両。


元西武レッドアローです。これで宇奈月温泉へ向かいます。JR九州の車両などをデザインしている水戸岡鋭治さんがデザインに携わっています(右は車内)。


車窓から見える北陸新幹線新駅、(仮)新黒部駅の工事(右)と、宇奈月温泉駅舎。
宇奈月温泉駅では40分で折り返し。乗ることだけが目的なので、観光要素はゼロです。昼食も駅前商店のカップめんで済ませます。中1には非常に申し訳ないです。店内のラジオからは、富山市内の局地的豪雨が伝えられています。一部部員も影響を受けたようです。特急電車は時速100キロメートルで快走。電鉄富山駅には14時56分に着きました。これで鉄道線は完乗です。
ここからは市内線めぐり。まずは大学前駅へ。大学前駅からは丸の内/荒町両駅乗り換えで南富山駅前へ。南富山駅前で折り返し、富山駅前へ。これで市内線も完乗。急いで富山駅16時45分発普通電車金沢行きに乗り換えました。
市内線の写真をまとめて掲載します。






順番にセントラム(黒)、すれ違う電車、セントラム(銀)、旧型電車、朝最初に乗った上滝・不二越線も乗り入れる南富山駅、富山駅前駅停車中の電車。ちなみにセントラムの白の模型は、鉄研で酷使されております。
金沢到着後、時間があったので、モグラ氏に教えられた東金沢駅前のマックスバリュへ。


北陸新幹線軌道を背に建つマックスバリュ(右)と、貨物列車。
集合には間に合う予定でしたが、帰りの列車が6分遅れるという罠が。集合に遅れてしまいました。ウサギとカメですね…。
次回は福井鉄道編です。5日目の記事はこちら。



左から七尾線直通電車、津幡駅構内、津幡駅舎。津幡は北陸本線と七尾線の分岐駅ですが、特急は1日2本しか止まらず、のんびりした感じの駅でした(朝の5時半はどこでもそうかもしれませんが…)。
津幡でのんびりした後は、結局第2陣と同じ6時19分の普通電車で倶利伽羅へ向かいます。倶利伽羅は急いで撮影地へ、国鉄型特急車両485系を使用した特急北越号がすぐに来るからです。









撮影地に来た列車達。最初から貨物列車、普通電車×4、特急×3
撮影を終え、倶利伽羅8時13分発の富山行き普通電車で富山へ向かいます。

新幹線開通に向けて大工事中の富山駅前(2日ぶり!)。今日は富山地方鉄道の全線を回ります。

富山地方鉄道は富山県に路線網を持つ鉄道会社。鉄道線と路面電車線を営業しています。ターミナル駅の電鉄富山駅で2日間有効のフリー切符を買い、不二越・上滝線で岩峅寺駅へ向かいます。


京阪旧3000系(詳しくは、当ブログの記事「京阪電車撮影記」を!)の色に塗り替えた電車と、地鉄オリジナルカラーの電車。右は電鉄富山駅に並んだ4列車。一番右の列車に乗ります。
岩峅寺駅に着いたのは10時20分。先ほど富山駅にいた元京阪電車に乗って、立山へ。


途中の有峰口駅で列車交換中に降りてみるとこんなにレトロな駅舎が。上の(見えるかな?)「駅■小」という看板は、1970年に駅名が「小見駅」から改名された以前のもののようです。
立山駅で30分余りで折り返し。立山駅は立山・黒部アルペンルートの出発点となっていて、観光客がたくさんいました。

寺田駅で本線の特急電車に乗り換えます。地鉄の特急電車は一部を除きこの車両。


元西武レッドアローです。これで宇奈月温泉へ向かいます。JR九州の車両などをデザインしている水戸岡鋭治さんがデザインに携わっています(右は車内)。


車窓から見える北陸新幹線新駅、(仮)新黒部駅の工事(右)と、宇奈月温泉駅舎。
宇奈月温泉駅では40分で折り返し。乗ることだけが目的なので、観光要素はゼロです。昼食も駅前商店のカップめんで済ませます。中1には非常に申し訳ないです。店内のラジオからは、富山市内の局地的豪雨が伝えられています。一部部員も影響を受けたようです。特急電車は時速100キロメートルで快走。電鉄富山駅には14時56分に着きました。これで鉄道線は完乗です。
ここからは市内線めぐり。まずは大学前駅へ。大学前駅からは丸の内/荒町両駅乗り換えで南富山駅前へ。南富山駅前で折り返し、富山駅前へ。これで市内線も完乗。急いで富山駅16時45分発普通電車金沢行きに乗り換えました。
市内線の写真をまとめて掲載します。






順番にセントラム(黒)、すれ違う電車、セントラム(銀)、旧型電車、朝最初に乗った上滝・不二越線も乗り入れる南富山駅、富山駅前駅停車中の電車。ちなみにセントラムの白の模型は、鉄研で酷使されております。
金沢到着後、時間があったので、モグラ氏に教えられた東金沢駅前のマックスバリュへ。


北陸新幹線軌道を背に建つマックスバリュ(右)と、貨物列車。
集合には間に合う予定でしたが、帰りの列車が6分遅れるという罠が。集合に遅れてしまいました。ウサギとカメですね…。
次回は福井鉄道編です。5日目の記事はこちら。