第四話
渡瀬駅からスタート。
階段の上がホームです。
そして館林方面からやってきた800系801F編成に乗車。
3両編成で、乗客は私を含め3人。客すくなーいww
途中で一人下車し、乗客は2人に。走行音の録音には最適な環境でしたので録音をしていました。
そして、葛生に到着。
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鉄研初夏の撮影旅行記 最終話「とある葛生の英国蒸機(ピーコック)」
2013年05月30日


葛生駅はこんなところです。

車止め。この先に東武会沢線、大叶線が続いていました。
駅を出ます。駅前には食堂が一軒(笑)
それでは、会沢線の廃線跡めぐり&喜多山公園の蒸機撮影を開始します!

葛生駅を出たところです。線路、架線ともに残っています。

線路が途切れました。ここから先は架線のみが残っています。

架線柱です。

線路わきにこんなものが。

花が咲いています。

石垣が現れました。折り返し線か何かでしょうか?

枕木!?

渡れるみたいです。

渡ったところです。

バラストが残っていますね。

築堤が途切れています。コンクリートには昔橋が架かっていたような切欠きが…

築堤を下りました。そしてまた上ります。

架線柱の幅が広いです。あと下の雑草が足に刺さってイタいです。

暫く進むとまた築堤が途切れていたので上ります。

さて、ここが分岐点のようです。私は左の方へ曲がります。

右の線路はこの工場へ向かって伸びていました。


踏切の跡、発見!

裏側には警報機の台座も!

あ、信号機。逆光ですが…


架線柱はまだまだ続きます。

そしてここでなんと川に遭遇!迂回します。

反対側にまた踏切跡を発見。
そしてさらに進むと…

「先生、線路跡がお花畑になっています!」
このような状態にww
沿線住民の方が植えたんですかね。
ここから先、ちょっと飛びます。線路跡がどうなっていたかは… お察しください。

線路柵発見しました。

橋ですね。

ここでようやくレール発見!
途中ですがこの辺で廃線跡めぐりはおしまいです。(これ以上やってると集合時間に間に合わなくなるので)
みちを右折し、喜多山公園へ。
喜多山公園では、日曜日だったせいか、子供たちが奇声をあげながら楽しそうに遊んでいました。駅前よりも公園の方が人が多いのは何故??


東武鉄道のピーコック蒸機が展示されていました。
車内に入ります。


なんとボイラーが開けられるんですよ~

写真を数十枚撮影し、葛生駅へ向かいます。
途中にて

シクレはラストオーダーですね解ります。というかこの機械動くんでしょうか?
そして博物館密集地域へ



こんなところに鉱山鉄道(トロッコ)があったんですね。
ガソリンカーの撮影を終え、葛生駅へ。部員数名に出会いました。

葛生に来た時と同じ801Fに乗車し、館林へ。
さらに乗り換えて春日部へ移動し、今回の旅行は終了となりました。
今回の小旅行は今までのなかで一番おもしろかったです。小旅行主任のおかげでしょうか。
小旅行主任の二人、次回も期待していますよ!!
また、最後までお読みくださった方、誠に有難うございました!
END
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