2013年夏 中国地方長期研究旅行記 第八話「宇部線、そして九州へ」
2014年03月08日
清流線を撮影した後は車内で部員たちと合流し、宿泊地下関へ向かいました。
下関のユースではいろいろあって大変でしたが、それはまた別の話ということで。
今回は、その翌日のおはなしです。
最初は部員の皆さんと一緒に宇部線(本山支線)の長門本山駅へ。

ほんとに何もない駅です…
通学する学生さんが1~2人ほどいらっしゃいました。
折り返しの列車に乗車して、本山支線の分岐点、雀田駅へ戻ります。

本山支線の撮影地を知らなかったので、雀田駅前の踏切から撮影してみました。
これで本山支線の撮影を切り上げ、いよいよ九州へ向かいます。
下関→門司→門司港と乗り継ぎ、門司港で後輩のT君と別れました。
博物館へと向かっていたところ、丁度「潮風号」の発車時刻でしたので発車シーンを。

「潮風号」って随分と涼しそうな名前ですよね~

2枚目は縦アングルで。
さて、門司港鉄道記念館に到着しました。ここで武蔵生諸君にぜひ見てもらいたい車両がこちら↓

ナンバープレートの下3ケタに注目!!
気づく人はすぐに気付くと思いますが、ナンバーが「59634」なんです!
門司港鉄道記念館にはこのほかにも面白い車両がたくさん展示されていますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
次回に続きます。
☆今回のおまけ☆

D51-498号機 尾久~上野
SS1/800 F7.1 ISO400 WBカスタム
撮影日 2014.3.8
某テレビ局の企画で走ることになった団体列車です。SL牽引区間が尾久~上野だけなのは大人の事情…(らしい)です。