2016年度夏の鉄研長期旅行記　toq9001f編　その１

四国地方への合宿は２０１２年の春以来だそうです。自分はまだ小学生でした。当時は部員も少なくあまり合宿という感じでは無かったそうです。年々部員は増えていき、去年の長期旅行には30人近くの部員が参加しました。今年は少し少なくなったとはいえ２０数人の部員が参加。下級生を率いる側となると今までの先輩方の苦労がよくわかります(^^;　少し話が脱線しますが、記念祭の時に「いつもブログ見ています」と数名の方から声を掛けて頂きました（いつの話だよ）。いつもありがとうございます。自分も小学生の時にこのブログを見ていたので、とくに受験を考えてる小学生の方は暇なときに見てくれていると嬉しいですm(__)m



前置きはこれぐらいにしておいてそろそろ本題へ…

今年の旅行は神戸で前泊。同学年同士で前前泊したり、親戚の家に泊まったり、始発の東海道線でひたすら鈍行旅したりと、各部員が自由にやって来ました。自分はバスタ新宿から夜行バスで大阪入り。

宿が新開地と神戸の間ぐらいだったので新開地まで歩いて後輩のM君と神鉄へ。鈴蘭台まで乗ったのですが終始上り坂で驚きました。お目当ては１０００系だったのですが、新型車両も意外とカッコいい。神戸だったら一人でもなんとか来れる距離なのでまた行きたいですね。
ちょっとだけ余談。自分は中学生の時から撮影派だったのですが、以前より部の中での撮影派の割合が増えている気がします。最近の流行りなのかな…　自分としては仲間が増えて嬉しい限りです。次の記念祭では写真関係にも力を入れたいなーっと思っています。

神鉄の撮影後は普通列車で一気に倉敷へ。水島臨海鉄道でDE１０牽引の貨物を撮影しました。土曜日でしたが積載も多くてよかったです（笑）
このあとの行程は未定だったのですが、M君と話し合った結果岡山と倉敷の間でぶらぶらして、山陽本線と伯備線を回収することに。しかしやってくる１１３系や１１５系はほぼ黄色一色。3年前の中国旅行の時はもっといろんな色が居たのに…

関東への定期運用が無くなってしまったEF200。中３の後輩に「EF200ってなんですかそれ」って言われた時はびっくりしました、見る機会が中々ないだろうから仕方ないか…

唯一撮れた黄色くないやつ、通称カフェオレ色。前面ひどくね？　白幕ですが一応下関行きです。日本最長距離の普通列車ですね。一度は乗ってみたいですが、7時間半も同じ電車（しかも普通列車）に乗り続けるって考えるととてもきつそう…
撮影後はマリンライナーに乗って四国入りしました。せっかくだし一番前に乗ってみたいと思ったので980円の課金。1時間でしたが中々楽しめました。瀬戸大橋ってずっとまっすぐ続いていると思ってたんですが、島を縫うように掛けているので全然まっすぐじゃなかった。残念。
高松についてから高徳線を撮りましたが微妙だったので割愛。1日目は以上です。次の更新はいつかな、、