部活の記録No.381

本日はホームカミングデイ(通称:HCD)ということでたくさんのOBの方にお越しいただきました。
OBの皆様も解体された部室の跡の更地を感慨深げに見ていらしておりました。

OBがいらしゃるということで現役部員もいつもと違っていつも以上に頑張ろう！ということでNゲージ大ボード・HOボードともに作業を進めました。

ちなみにこのボード、頑張って張子(※ボンド水に漬けたマンガ雑誌のページをボードに貼り付けたもの)をはがしていたのですが、、、
この数分後にOBのKeisei.C氏の助言もあり解体が決定しました！作業してた皆さんお疲れ様です・・・(どうやらこのボード、7年ほど使用していたようです。一般的に部内でボードの寿命が5年程度と言われていることを考えると、長いですね・・・)


ということでKeisei.C氏の助言もいただきながら、現役部員でボードの緊急調査を実施をしました。結果、3枚の破棄が決定、その他も一部は修繕をすることとなりました。このようなこともホームカミングデイならではと言ったところでしょうか？(OBながら手伝って頂いたKeisei.Cさんや裏菅さん、本当にありがとうございます。)



さて、早速解体が芸術教室前で行われました。


ちなみに芸術教室の中は中で、N大ボードの地形の取り壊し・張子剥がしを行いました。
記念祭で多くのお客様に見ていただいた大ボードも、解体にかかるのはほんの一時ですね。

奥では何をしているかと言うと、中2がどうやら課題らしい鳥の巣箱？を作っていました。部活中に課題すんな。


ちなみにこの写真で作業しているのは部長・主務ほかの中2以外の部員だったりします。
それでは今回はこのあたりで。


おまけ

番外編でもお伝えしたように当部は仮部室へ移転したのですが、この仮部室というのは実は一つの部屋をパーテーションで2つに区切って使用していまして、壁の向こう側は民族文化部(通称民文)なのです。


ということで(？)民文と共同で壁の上にプラレールが開業しました。